むし歯治療の流れ(再校)
みなさんこんにちは!有楽町・銀座・日比谷のオフィス街中心で診療を行っている福石歯科医院・院長の吉野弘三です。 今回は、今までの問い合わせで一番多かった 「むし歯の治療はどのように行っていますか?」 についてまとめてみました。 (なお、所々に重要なキーワードを青字で表しております。そのキーワードをクリックすると、過去に掲載した説明のページに移ります。併せてご覧ください。) 金属の被せ物の隣の歯の間が少し黒くなっているのがおわかりですか?そこがむし歯になっています。 青いシートで「ラバーダム防湿」を行い、むし歯の除去を行います。 また、金属の被せ物を傷つけないように特殊な装置でプロテクトを行います。 健康な歯質を極力削らずに、むし歯のみを除去する方法を「ミニマルインターベンション」と言います。まずは、健全歯質と歯髄(歯の神経)の保存を目的に行います。 ちなみに・・・今回の治療も無麻酔で行いました。健全歯質を削らなければ、痛みはほとんど感じられません。もちろん、むし歯の大きさや歯髄までの到達度、患者さんの痛みの感じ方など状況により麻酔を行います。 歯質


治療内容を紹介いたします。
みなさんこんにちは!有楽町・銀座・日比谷のオフィス街中心で診療を行っている福石歯科医院・院長の吉野弘三です。 ひとつはダイレクトボンディング。Case Presentation 5 で紹介いたします。(ここをクリックしてください。) もうひとつはミニマムインターベンションコンセプトにもとづいたむし歯治療。わかりやすく紹介いたします。(ここをクリックしてください。NEW!!のところです。) 治療内容紹介では、福石歯科医院ですすめている様々な治療法を紹介しておりますので、お時間があるときにご覧ください。また、福石歯科医院のお知らせでは、このように随時更新しておりますのでよろしくお願いいたします。 #ダイレクトボンディング #むし歯治療 #福石歯科医院 #むし歯 #有楽町 #コンポジットレジン #予防 #東京都 #千代田区 #歯科医院 #ブログ


ミニマムインターベンションコンセプト
みなさんこんにちは!有楽町・銀座・日比谷のオフィス街中心で診療を行っている福石歯科医院・院長の吉野弘三です。 (オレンジ色の部分をクリックするとその説明に移行します) 治療内容紹介であげてある「MI-consept(ミニマムインターベンションコンセプト)」とは、むし歯の治療において、健康な歯質を極力削らず侵された歯質のみを除去し、歯質や歯の神経(歯髄)にできるだけダメージを与えず、歯を保存していくという治療方法です。 そして、審美的・機能的に歯科材料で修復することによって、元の歯の形を回復し、再びむし歯にならないように予防をして行く目的があります。 今回は、あるケースをご紹介したいと思います。 歯の間に黒くむし歯ができています。 歯と歯は、コンタクトポイントというところで接触しています。その直下にむし歯ができやすくなっています。 青いラバーシートでラバーダム防湿を行います。(ラバーダム防湿についての説明) この方法は、歯科の治療過程で呼気や唾液の水分や口腔内細菌を治療域から排除することを目的としており、患者さんも安心して治療を受けることができます


16 Anniversary!!!!
みなさんこんにちは!有楽町・銀座・日比谷のオフィス街中心で診療を行っている福石歯科医院・院長の吉野弘三です。 7月6日で16年目を迎えました。皆様に安心して受診できる治療をこれからも提供してゆきたいと思います。 どこを治療したのかがわからない治療方法『ダイレクトボンディング』。 むし歯の治療において、健康な歯質を極力削らず、侵された歯質のみを除去し、歯質や歯の神経(歯髄)にできるだけダメージを与えず、歯を保存していくという治療方法に加えて、審美的・機能的に歯科材料で修復することによって、元の歯の形を回復し、再びむし歯にならないように予防をしていきます。 これからもよろしくお願いいたします! #ダイレクトボンディング #有楽町 #むし歯 #福石歯科医院

